髙松グループ(東証プライム上場)
髙松グループは、持株会社である株式会社髙松コンストラクショングループと、不動産有効活用の髙松建設、大型土木・建築の青木あすなろ建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの6社を中心へと再編し、合計19社からなる建設業の専門企業集団です。
建築事業、⼟⽊事業、不動産事業という3つの事業分野を柱に「お客様のあらゆるご要望に常に迅速にお応えし、本当に喜ばれるものを造り上げよう」という思いで歩んでいます。特⾊のあるグループ各社がそれぞれの事業分野で⾼い専⾨性を発揮しながら発展し、さらなる企業価値向上と真の競争⼒のある企業グループの構築を⽬指してまいります。
グループの中核を担う髙松建設は、1917年に創業した、今年で創業105年の⽼舗総合建設会社です。
創業以来、4,800棟を越える建物をお客様にご提供してきました。1995年の阪神・淡路⼤震災では髙松建設のマンション躯体への損害皆無など、建物の建設を通して研究・開発してきた技術は、今⽇の集合住宅・オフィスビルなど、多種多様の建物に活かされています。