EMPLOYEE
INTRODUCTION

社員紹介

第二開発本部 横浜第二営業所 所長 芳賀

「仲介」から「仕入」へ。ミラクラスブランドの確立とエリア拡大に本気で挑戦します

現在の仕事内容を教えてください

私は東京・神奈川をメインに、当社が分譲する建売住宅「ミラクラス」を建築するための用地仕入を担当しております。

どんな土地でも買うのか、と言ったらそうではなく、当社が掲げる希少性の高い「稀立地」な情報をいかにして獲得するか、仲介業者様との関係を密にし、毎月数十件の情報をいただく中で日々勉強をしております。

マーケットは常に動いています。自らの知識をアップデートさせ、不動産営業マンのプロとして、その感性を磨き続けております。

働く上で大切にしていることは何ですか

私は前職で約16年間、大手仲介業者にて営業をしており、言い換えれば情報を「出す側」にいました。

仲介担当から、大切なお客様(不動産を所有する売主様)からお預かりしている不動産情報を「この人となら安心して取引ができる」と思っていただかなければ1次情報の取得は永遠にできません。

「仲介担当者との関係構築」これが仕入営業をするうえでの「1丁目1番地」であると思っております。

タカマツハウスの良いところはどんなところですか

業界全体でみれば後発である当社ですが、最近ではその認知度は成長と比例して高まってきております。

その理由は、私のように仲介営業をしてきた社員、前職でも用地仕入を行っていた社員、ハウスメーカー、設計、現場管理など、不動産業界において多岐にわたり活躍をしてきた社員が多く、その知識の結晶が今のタカマツハウスであり、今までの成長を牽引してきた大きな要素の一つだと思っております。

会社によっては、気軽に相談ができない社風であるところもある中、当社に限っては、相談がしやすい環境が整っていると思います。

実際、私も毎日のように誰かに質問や相談をしますが、断られたことは1度もありません。社長から新卒社員まで、風通しの良さが当社の特徴だと感じています。

今後の⽬標を教えてください

2025年度より、横浜営業所で所長を務めることとなりました。仲介時代を含め、初めて神奈川エリアでの営業となり、文字通り1からのスタートとなります。

タカマツハウスといえば、都内のイメージがありますが、「タカマツハウス、神奈川での実績がすごいよね!」と内外から言って頂けるようシェアを拡大させることが最大の目標です。気が早いですが、将来的には不動産仕入の決裁をする立場になって、会社を更に大きく飛躍させたいと思っています。

小さな目標としては、前職の仲間に「あいつ、タカマツハウスでの活躍がすごいね!」と言っていただけたら嬉しいです(笑)