EMPLOYEE
INTRODUCTION

社員紹介

第一開発事業本部 城南第一営業所 課長 久保

『ONE TEAM』の精神で会社一丸となり、『お客様の最善を』をかたちにしていきます

現在の仕事の内容を教えて下さい

二子玉川・三軒茶屋・自由が丘・恵比寿など人気の街を数多く抱える城南地域と呼ばれるエリアで、戸建住宅建設の為の土地の仕入れを行っております。地主さんから土地の売却依頼を受けている不動産会社の担当者に訪問し、当社に土地をお譲り頂けるように、商談を進めていくのが主な営業活動となります。

当社と同じく城南エリアで戸建住宅を供給している不動産会社は多く、仕入れに至るまでには、様々な局面でライバル会社との競争に勝たなければなりません。『タカマツハウスが目指す家づくりの為の土地の仕入れ競争に勝つ。』私達開発部の仕事内容は、この一言に尽きると思います。

働く上で大切にしていることはなんですか

他社の仕入営業との担当者との差別化を意識して、営業活動を行っております。地主さんの土地の売却窓口となっている不動産会社には、1日に100人以上の土地の仕入営業マンが訪問することも珍しくありません。ですので、私がその100人の中から選ばれるにはどうしたらいいのか、どうしたら仕入営業担当者として魅力的な人物となり、仕入れることが出来るのか。そこだけに意識して営業活動をしております。

私なりのその答えとしては、不動産を心から愛し、仕事熱心で、義理人情に厚く、最後まで諦めない気持ちを強く持ち、不動産分譲事業に必要な知識習得に余念なく努め、明るく感謝の気持ちを持って、営業活動を行うこと、だと思っています。この気持ちを大切に日々勤めております。

タカマツハウスの良いところはどんなところですか

上記の内容を読んで頂くと、タカマツハウスで働くのはとても大変なんじゃないか、仕入れの仕事はとても大変なんじゃないか、と思われるかもしれません。私の経験談となりますが、タカマツハウスに入社して6ヶ月間、土地を仕入れることが出来ませんでした。多くの不動産会社では、その様な状況であれば、会社からの風当たりが強くなり、肩身の狭い思いを強いられることが多々あることかと思います。ですが、開発部の同僚、先輩、上席、役員の皆さん方全員が、そんな私の背中を押して下さり、仕入れの結果が出るまで肩を貸して下さいました。

タカマツハウスは出来て間も無い会社ですが、頑張る人間を決して見捨てない、営業として成長することを見守ってくれる社風が、既に根付いていると思っています。この社風がとても素晴らしいと感じています。勿論、社内にもし私と同じ様に挫けそうになっている営業担当者がいれば、私は全力で支えます。

今後の目標を教えてください

私たちのコアバリューは『社会やお客さまの“最善”を、「厳選」し、「かたち」にする力』です。その力で『お客さまと社会が求める、理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。』ことを理念としています。その理念実現のためには、超大手不動産会社各社との仕入れ競争を勝ち抜き、住まいの供給をし続ければなりません。その一方で時には時代のうねりで、戸建が売れない、なんていうこともあるかもしれません。

今後予想される幾つもの山を『ONE TEAM』の精神で会社一丸となり乗り越えて、タカマツハウスが沢山の幸せをかたちに出来れば、これ以上に嬉しいことは御座いません。 これが私のタカマツハウスでの目標です。